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カロリー制限で糖尿病は治らない!?糖尿病の最新治療は糖質制限しかない!

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こんにちは。温泉に出かけると必ず何か忘れ物をしてしまうアンナです。

さて、前回の記事「人類の食事に糖質はいらなかった!?歴史でわかる糖質制限食のススメ」では、そもそも人類の食事には糖質が必要なかったという事実についてお伝えしました。

現代病と呼ばれる糖尿病も予備軍を含めれば、日本には2200万人以上いると言われています。これはもう他人事ではない数字ですよね。しかし、糖尿病のメカニズムが解明されているのに、日本の糖尿病の治療はまるで糖尿病を悪化させるような治療を未だに続けています。

カロリーだけを制限して、高血糖の食事をすすめ、インスリン注射で血糖値を下げるという間違った治療が常識とされています。こういったことが続けば、治療すればするほど病人を増やす結果になるでしょう。

そこで、江部康二先生の著書「腹いっぱい食べて楽々痩せる!満腹ダイエット」から、カロリー制限で糖尿病は治らない理由についてまとめていきたいと思います。

糖尿病治療はカロリーを制限すること!?

そもそも糖質制限食は糖尿病の治療のために開発された食事療法です。実際に江部先生も糖尿病を発症するまで、痛みなどの自覚症状がなかったので、医師でも気付けなかったそうです。

日本の医療では糖尿病の治療に対してカロリー制限をするように指導するのが一般的ですが、糖質については一切制限がありません。1日の摂取カロリーの目安が男性であれば1600~1800キロカロリー、女性であれば1400~1600キロカロリーのうち60%を糖質から摂るように推奨しています。

さらに1日1万歩の運動を週3回以上の頻度で行うように言われていますが、消費カロリーとしては160~240キロカロリーほどです。こういった運動も1型糖尿病では、その効果が実証されていません。

九州大学医学部で糖尿病の大規模調査を行った結果でも驚くべき事実が明らかになっています。14年間、食事療法と運動療法を徹底的に指導した男女は、逆に糖尿病患者が大幅に増える結果になってしまったそうです。

一杯のご飯で血糖値が急上昇

糖尿病を発生した人は健康的な人に比べると、糖質を摂取した場合に、血糖値が異常に高くなります。健康的な人は1gの糖質で血糖値が約0.9mg/dl上がります。

それに対して2型糖尿病患者の場合は3mg/dlに上がり、1型糖尿病患者の場合には5mg/dlも上がってしまいます。ご飯一杯で約55gの糖質が含まれていますから、1型糖尿病患者は275mg/dlも血糖値が上がってしまうことになるんです。

すでに欧米では糖質制限食が始まっている

糖尿病では血糖値の上昇を抑えるインスリンの働きが機能しなくなっています。血糖値を上げるのは糖尿病だけですから、必要なのはカロリー制限ではなく糖質制限なんです。

すでに欧米ではカロリー制限の治療から、糖質制限の治療に切り替わっていて、カーボハイドレイト・カウンティングという食事療法が定着しています。

食後の高血糖は血管を傷つける

また、現代人のような糖質が豊富な食事をしていると、食後に血糖値が急上昇してしまうことから、血管を傷つけてしまう可能性もあります。その大きな要因は活性酸素による「酸化ストレス」です。

カラダには活性酸素を無害化する機能が備わっていますが、食後に高血糖になってしまうと活性酸素を処理する能力が低下してしまい、血管をつくる細胞膜やDNAを傷つけてしまうんです。

1回の傷は小さなものでも数年も続けていれば、動脈硬化のリスクが高まり、心筋梗塞や脳梗塞の引き金になってしまいます。

まとめ


腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」
著者:江部 康二

もう事実として「血糖値を上げるのは糖質だけ」という医学的根拠が出ているのにも関わらず、未だに糖質を多く含んだ食事をすすめているのには素人でも違和感を感じます。

以前、私の友人が「カラダに悪いものほど美味しく感じる」と言っていましたが、糖質を含む白米やケーキ、脂がのった焼肉なんかは本当に美味しくて幸せな気分にさせてくれます。

しかし、そういった食の誘惑を断ち切らなければ、本当の健康は手に入らないのかもしれません。糖尿病なんて関係ないとは思わずに、少しだけでも糖質制限食を実生活にとり入れてみてください。

それではまた。

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